中国・上海旅行に行ってきたよ

中国・上海旅行に行ってきたよ。

出国まで

お久しぶりです。馬肉大学東京の吉岡です。今回はことぶよメンバーの鶴見先生と一緒に中国・上海へ3泊4日の旅行へ行きましたので、その日記を綴ろうと思います。

茨城空港

実は中国旅行については、以前より鶴見先生と「いつか行きたいですね」と会話していたのですが、ようやくそれが実現したというわけです。ここで吉岡と鶴見先生は、普通の人とはちょっと違ったフライトを計画します。それは何と茨城―上海便に搭乗するというものです。いや待て、茨城空港って国際線が就航しているのか…。実は就航しているんです。なんと珍しいことに、出国スタンプに「IBARAKI」という文字が刻まれるのです。

出国スタンプの写真、IBARAKIの文字がうっすら見える。

いざ、中華人民共和国に入国

上海浦東国際空港に無事到着し、中華人民共和国へ入国しました。まず入国してから上海市街地へ向かうためにリニア鉄道を使います。流石は中国の技術力、わずか7分程度で約30kmを移動してしまいました。

中国語でリニアは「磁浮」というらしいです。

市街地へ到着し、上海蟹を頂きました。非常に美味しい。上海蟹のシーズンが丁度私たちが来訪した時期と重なっており、グッドタイミングでした。その後は上海で有名な「東方明珠電視塔」を一望できる場所へ向かい、素敵な夜を迎えました。

上海といったらこの景色を誰しもが想像しますよね。

北朝鮮レストラン&スパに行ってみたよ

ここまではよくある上海旅行ですが、我らが馬肉大スピリッツ、一味違います。そう、中国には北朝鮮レストランがあるのです。こちらの北朝鮮レストランは以下書籍でも取り上げられており、是非行ってみたいと思い、訪問しました。 【参考文献】 中国迷の歩き方 -北朝鮮レストラン-

北朝鮮レストラン

こちらの北朝鮮レストランは女性店員さんが北朝鮮ソングを歌ってくれるため、非常に楽しいひと時を過ごせます。そして、我らは北朝鮮レストランだけでは物足りず、北朝鮮スパへも行きました。

北朝鮮スパ

北朝鮮スパに入店するやいなや、「お前は何人だ?」「パスポートを見せろ」と中国語で言われるも、何も理解できない私たち。更にトイレに行くときも怖そうなお兄さんがついてくるなど臨場感溢れるスリリングな体験ができました。 日本では味わうことができないことを沢山体験し、ホテルで一休みすることにしました。ホテルのWi-Fiは流石は中国共産党の監視の元、日本では当たり前に使えるGoogleやYouTubeは使うことができません。中国本土からアクセスできる日本のサイトはあるのかと何気なく見ていたところ、なんと古都舞踊音楽のHPは中国の監視下のもとでもアクセスができるではありませんか!? これは、私たちの海外販路拡大として中国に同人誌を販売してもよいという共産党のお墨付きということでしょうか。今後の私たちの同人活動に期待です。